2016年2月17日水曜日

「30代婚活女子」が結婚できない原因3つ

アラサー読者のみなさん。結婚したいですか?

今のカレシとそろそろ……と思っている方や、まずは条件に合うお相手探しから! という女子もいますよね。

宝島社の雑誌『InRed』が“30代婚活女子”の市場価値をリサーチしたところ、そこにはオソロシイ事実が隠されていたのだとか……!

今回は、なかなか結婚できない30代婚活女子にありがちな勘違いともいえる、NGな真実を3つご紹介します。

■最大の敗因は計算ミス!?

早稲田大学で恋愛論を教える教授の森川友義氏によると、婚活に苦戦している30代女性にありがちな原因として、婚活市場における自分の“市場価値”を勘違いしている点だと指摘します。
具体的には、「男女はそれぞれの市場で同程度の価値がある人と結びつく」というルールの計算ミスが失敗につながっているのだとか!
いったいどういうことなのでしょうか。もう少し詳しく見ていきましょう。


■勘違い1:自分の市場価値の過大評価

バリキャリなどの女性にありがちな勘違いが、仕事がデキて美容への意識も高い自意識過剰系の勘違いのよう。
男性は、結婚相手に癒やしを求めているため、自分ではパーフェクトな女性に近いと自信がある女性でも、婚活市場では30点になってしまうという場合がよくあるのだとか。


■勘違い2:相手の市場価値の過小評価

同発表によると、女性が男性に求める平均年収で一番割合が多いのは「600万円以上」で39.2%にも達します。
一方、実際に600万円以上稼いでいる独身の男性はわずか3.5%にしか満たないという調査結果もあるんです。
このような場合に、女性側が「普通でしょ」と思っている条件でも、現実としては高い理想を求めているケースもあるよう。これだと、なかなか納得できるお相手に巡り会えませんよね。


■勘違い3:狙うべき男性層の見誤り

結婚相手として合格!と思える男性は、他の女性から見ても優良なオトコであるはず。
つまり、30代女子が「普通」だと考える同世代の男性は、次々に売れて市場から減っていく一方なのが事実。
だからこそ、不特定多数との出会いの場よりも、きちんとしたオトコに出会えるチャンスを狙い、その機会を逃さないようにしなければならないのだとか!
変なオトコや、ビミョーなオトコに付き合っている時間はありませんっ。


いかがですか?
「イイな、と思うと既婚男子で……」という声を、筆者もよく耳にします。
婚活に苦戦している自覚がある方……、心当たりがありますか?

記事URL
http://news.livedoor.com/article/detail/11184434/

頑張ってくださいね。




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