2017年12月14日木曜日
結婚相談所で出会いゼロだった
37歳女性の婚活が泣ける…結婚相談所で出会いゼロだった事情(女子SPA!)
【アラフォー婚活の現実 Vol.8】
ハイスペックとの結婚を夢見て37歳で結婚相談所に入会したことを前回の記事でお伝えしましたが、私が希望する同年代のハイスペックは主に20代をターゲットにしているため、全くお見合いが成立しない…。
入会早々、厳しい現実を目の当たりにしつつ、せっかく入会したのだから、しばらく活動を続けてみることにしました。
◆年齢制限で、パーティーにロクに参加できない!
お見合いを申し込んでも全く成立しないので、次に私が目を向けたのは結婚相談所が主催するパーティー。でも、パーティーには参加資格がありました。
男性の場合は年収1,000万以上、医師限定、士業・公務員など年収や職種で限定していたのに対し、女性の場合は20代限定、32歳以下、35歳以下とパーティーごとに年齢に制限がかかっていました。
だから、私が参加できるパーティーはとても数が少なかったです。
◆男性会員はトーク下手が多かった
私が最初に参加したのは、男女各15人ほどの少人数パーティーです。参加費は3,000円で、男性の参加資格は年収600万円以上、女性の参加資格は年齢39歳以下で、条件が男女共に低めでした。
形式は一般的な婚活パーティーと同様に、5分ごとに男性が入れ替わる回転寿司形式でした。男性会員はコミュニケーション下手で、会話がスムーズに続かない人ばかり…。
自分でモテようと努力しなくても、結婚相談所に登録していればなんとかなる、と思っている人が多い印象でした。もう一度会いたいと思った男性は、残念ながら一人もいませんでした。
◆パーティーでは同じ人と遭遇しまくった
続いて私が参加したのは、参加資格を設けていない大人数のパーティー。大型ホールを貸切り、盛大に開催されました。会員であれば誰でも参加できるパーティーなので、参加費は1万円。会費は高くても、人数が多いから一人くらいは素敵な男性がいるかもしれない…という期待を抱いていました。
でも、その期待はすぐに打ち砕かれました。先日の少人数パーティーにいた男性の多くがこのパーティーにも参加していたからです。
さらに、他にも見たことのある顔を発見しました。それは、私がお見合いを申し込んで、マッチングしなかった人たちでした。向こうに「お見合いに申し込んできた女だ!」と気づかれたくなかったので、絶対に視線を合わせないようにしました。
また、年齢制限がかかっていないので、中高年の男性がかなり多かったです。私はなるべく同年代の男性を希望していたので、どう見ても50代以上の人とは会話する気になれませんでした。
男性の参加者は60人ほどいたと思うのですが、そこから過去のパーティーで出会った人、お見合いに断られた人、50代以上に見える男性を差し引くと、話してみたいと思った人は片手で数えるほどでした。
しかも、私がいいなと思った男性は常に女性に囲まれていて、なかなか話しかけることができず…。結局、大人数パーティーでも全く収穫はありませんでした。
◆37歳の私に、お見合いを申し込んできたのは全員50代以上!
結婚相談所に登録していると、男性会員からお見合いのオファーが来ることがあります。でも、私にお見合いを申し込んで来た人は全員50代以上でした。年収などの条件が良くても、年齢的に年上過ぎたので、お断りをしてしまう日々…。
パーティーに参加した際、他の女性会員をチェックしましたが、多くは30代半ばくらいで、20代に見える女性はごくわずかでした。結婚相談所はコストがかかるので、20代女性には敷居が高いし、そもそも20代はわざわざ結婚相談所に入らなくても十分モテます。
ところが、男性会員の多くは20代の若い女性を希望しているから、会員の需要と供給が全然マッチしていないのです。
私が入会した結婚相談所は成婚料がかからないから良心的に感じましたが、実は成婚率がとても低いからだと思えてきました。会員が成婚せずに長年在籍し続けることが、結婚相談所の利益に繋がっているに違いない!
そのからくりに気づいてしまったので、結局私は2ヶ月で退会を決意。
アラサー女性であれば結婚相談所で成果が出る確率が高いですが、アラフォーで入会すると婚活市場での自分の価値をシビアに査定されて、私のように自信を喪失してしまうかもしれません。
―アラフォー婚活の現実 Vol.8―
公式ページに書かれている
『お客様の声』とか『モニターさんの成功例』とかが
あまりにもウマくいきすぎっ!!!って印象
わたしが気になっているのはコレ・・・
実際の効果が気になるのは事実なんですけど
、
やっぱり、ネットの商品って
たまに詐欺商品ありそうだし・・・
騙されたくないでしょ。
エフピーネット株式会社さんは実績ある人みたいだし
大丈夫なのかな。
どうしよう~
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